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ホーム開発者向けリソースChangelogBasil2025-06-30.basil

注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

サーバー主導型の Terminal システムにカード詳細の収集と Payment Intents の確定のサポートを追加

新規情報

この変更により、以下のアクションタイプが Terminal リーダー APIに追加され、サーバー主導型の Terminal 実装がサポートされます。

  • collect_payment_method
  • confirm_payment_intent

このリリースでは、terminal.reader.action_updated イベントも追加されています。

影響

サーバー主導型の Terminal の実装では、API を使用してカード詳細を収集し、Payment Intents を確定できるようになりました。

Terminal のサーバー主導型の実装の詳細をご確認ください。

変更点

エンドポイント 変更するリソース
collect_payment_methodconfirm_payment_intent追加済み
Terminal.Reader
パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
collect_payment_methodconfirm_payment_intent追加済み
Terminal.Reader.action
値変更する列挙値
terminal.reader.action_updated追加済み
Event.type
collect_payment_methodconfirm_payment_intent追加済み
Terminal.Reader.action.type
terminal.reader.action_updated追加済み
WebhookEndpoint#create.enabled_eventsWebhookEndpoint#update.enabled_events
変更する件のイベントタイプ
terminal.reader.action_updated追加済み
Terminal.Reader

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-06-30.basil を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

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