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概要
バージョン管理
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メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

返金が保留中である理由を説明するフィールドを追加しました

新規情報

Refunds APIにpending_reasonフィールドを追加します。新しいフィールドは、返金が保留中である理由を示し、次の可能な値を返します。

  • processing:返金を処理中です。
  • insufficient_funds:Stripe アカウントの残高が不足しているため、この返金を充当できません。
  • charge_pending:返金対象の支払いはまだ売上処理されていません。

効果

返金したステータスが保留中の場合は、pending_reason フィールドを調べて原因を把握し、解決に必要なアクションを実行できます。

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
pending_reason追加済み
Refund

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-04-30.basil を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。