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ホーム開発者向けリソースChangelogBasil2025-04-30.basil

注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

組織のイベントコンテキストを追加しました

新規情報

Event (イベント) オブジェクトと配信されるイベントペイロードに context フィールドを導入しました。context フィールドを使用して、イベントを生成したアカウントを特定します (複数のアカウントを持つ組織からイベントを受信する場合など)。Connect イベントには、context フィールドと account フィールドの両方が含まれるようになります。

効果

既存の Webhook 連携に影響はありません。ただし、組織内の Connect Webhook エンドポイントに送信されたイベントを処理する場合は、context フィールドと Stripe-Context ヘッダーを使用する必要があります。

変化

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
context追加済み
Event

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-04-30.basil を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

関連する変更点

  • イベント送信先をテストするための新しい ping イベントタイプを追加
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