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メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

無効な同意書のプレフィックスの新しいエラーコードを Bacs ダイレクトデビット決済と SEPA ダイレクトデビット決済に追加しました

新機能

invalid_mandate_reference_prefix_format エラーコード を列挙値として 決済インテント、設定試行、設定インテント、エラー リソースに追加します。これにより、統合をテストし、Bacs ダイレクトデビット および SEPA ダイレクトデビット の決済に関連する 同意書 の参照プレフィックスの形式に関する問題をより簡単に検出できます。

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
mandate_options追加済み
PaymentIntent.payment_method_options.bacs_debit
bacs_debit追加済み
SetupIntent.payment_method_options
値変更する列挙値
invalid_mandate_reference_prefix_format追加済み
SetupIntent.last_setup_error.codeStripeError.code

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2024-09-30.acacia を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

関連する変更点